ひきこもってた割にはネタがいっぱい

不動産屋がマンションの営業に現れた。まあ関東に永住する気は微塵もないがテープからデータリストアしている間の暇つぶしもかねて話を聞いてみる。


営業:この近辺のマンションを御紹介に来たのですけど
大ちゃん:この近辺に永住する気ありません
営業:結婚とかはされてないんですか
大ちゃん:してないです
営業:それは失礼しました。ご予定とかは?
大ちゃん:(ピク)ありません
営業:彼女とかは
大ちゃん:(ピク)いません
営業:出会いとかないんですか
(この営業は俺の中の触れてはいけない領域に触れた…)
大ちゃん:・・・もう一度いいます。この近辺に永住する気はありません
営業:転勤した後は賃貸されるという方もいらっしゃいますよ
大ちゃん:これ以上金融商品に手を出す気ありません(株、保険、外貨、持株、401Kで外国債券やってます)
営業:じゃあせめてアンケートでも
大ちゃん:無記名でよければ…

と、終始にこやかな雰囲気で営業さんとお話をしてました。あの会社には何があろうと1円たりともやらねぇ(怒)
実は不動産商品に興味はあるのです。しかし、正直言って現在の貯蓄とこの先の自分の将来の不確定要素の数を考慮すると、数千万の投資をするわけにはいかんのです。まあ30才の段階で、関東に居座ることがほぼ確定していて、年収1000万ぐらいになっていて、美人の妻がいれば買っているかもしれません。


問題は、この条件が俺の人生プランの中では25才の時点でこうなっているはずだったんですが、どこで道を踏み誤ってしまったんだろうか、いまだに一つも条件が揃っていない。まあいつ嫁がきてもいいように車買ったり、広い家借りたり、生命保険に入ったりしているので準備は完璧なんだけどなぁ。