行方不明者捜索のチェーン日記その2

行方不明者の名前で日記検索すると約13000件がヒット。mixiユーザーの約500人に1人がチェーン日記に荷担しているようです。(2006/9/27 23:45現在)

人数ではマイミクAIDを遙かに上回っているようです。しかも、チェーン日記の火消しをされている方に正義感に燃えた人が脅迫までしている始末。行方不明者の安否なんて目的は完全に吹っ飛んでます。


チェーン日記を観察するため、いろんなところに足跡残しているので、足跡たどってやってきたチェーン日記を貼り付けている人はチェーン日記撲滅系コミュに書いたこのコメントを読んでよーく考えてくださいね。


チェーンメール、チェーン日記には、
それが善意か悪意か、事実かデマかは一切関係ありません。
なぜならチェーン日記は、誰にも止めることが出来ないまま、
情報だけが形を変えながら暴走してしまうからです。
「見つかるかもしれない」
「手がかりに繋がるかもしれない」
と思って安易にコピペを回している人は、もう一度考えてください。
その極わずかの可能性と引き替えに、これだけの悲劇が生まれているのです。
・心ないイタズラや行方不明者の家族や関係者への中傷
・無意味な応援メッセージのため本人の日記コメント欄のパンク
・無責任な日記コメントの乱立による関係者の心理負担
・携帯電話番号という個人情報の流出
・中途半端な改変の結果発生したデマ
・事実までもがデマじゃないかと疑う人が出ている
これら全てチェーン日記という手段をとってしまったがために本当に起こっています。
安易にコピペした人はそれに荷担していることも含めて絶対に自分が正しいと断言できますか?
暴走し形を変えながら無限に広がり続ける全てのコピペ文書に対してあなたは責任をとれますか?
行方不明になってしまった方の安否が心配だからこそ、
情報の錯綜や混乱を防ごうとチェーン日記の収束を試みているわけです。
あなたが本当に行方不明者の事を心配しているとしても、
そのコピペ文書が何の事実確認も協力もせず無責任にコピペする人や
悪意をもって改変して混乱を楽しむ愉快犯の所にまで
広まってしまい形を変えながら悲劇の輪を広げてしまうのです。
だからこそチェーン日記は、悲劇と混乱しか生まない最悪の情報伝達手段だと言われているのです。
本当に安否を気遣っているのであれば、一時情報を正確に理解し、
情報の暴走に繋がるような表現は絶対に入れず、
自らが発信した情報に責任をとれる形で掲載すべきではないでしょうか。

で、話は変わりますが、職業上メール/Web系のインフラ屋なのではmixiの中の人に大変なのは理解できるけど、そろそろmixi側でも何かアクションしたほうがいいんじゃないかな?

インフラのキャパ的には、この程度の日記増殖でなんとかなるmixiだとは思っていませんけど、こういうのを放っておくのはコミュニティサイト運営者としてどうかと。


前にも書きましたが、「チェーン日記だから広めないでください」という情報を広めてくださいっていうのもチェーン日記になりますので、絶対にやめましょう。