アルガードからの挑戦

帰り際に駅ガード下のスーパーにて赤紫蘇が1塊100円というすんごい値段で売られていた。赤紫蘇なんぞいままで調理したことなんぞなかったが、この価格と量はまさに俺への挑戦状ということだな。


赤紫蘇:「この俺を調理してみろ!!」
大ちゃん:「その勝負!受けて起とうじゃないか!!」

というやりとりがあったかどうかはともかく、赤紫蘇を1塊購入してみました。この分量はおそらくNOVA100匹分の致死量に相当するのではないかという量なわけですが、とりあえず紫蘇ジュースにすることに決めた。もちろんクエン酸なる薬物なんぞ持ち合わせていないのでポッカのレモン汁で代用。夜遅く(なぜか)パンツ一丁で紫蘇を煮込む26才独身男性。なかなかシュールな絵です。


先生、大変です!以前、おでん10人前をこしらえた大鍋山盛りに紫蘇ジュースつくってもまだ半分ぐらい紫蘇が残ってます。なんてこったこの大鍋満タン作った段階で冷蔵庫のキャパの限界だってのにまだ倍よこせってか。
で、なんとか完成しました。味はちょっと煮詰めすぎたせいか渋みが強めになってしまいましたがまあまあです。ストレート用の濃度で作ったのですが量は軽く10リットルはありそうです。紫蘇もまだ半分しか使ってません。
負けねぇ!!明日追加の食材と容器買って来るから待ってろよ!!明日はゆかりか梅干しだ!!


大ちゃんvs紫蘇 第1試合
大ちゃんの負け