3/21 朝:ホテルのバイキング、昼:リマで海鮮料理、夜:ミラドール地区のショッピングセンターにあるレストランで地鶏料理

今日も4:30起きでクスコからリマに移動です。本来の予定ならそこからナスカにさらにバスで8時間移動のはずだったのですが、ナスカ付近で金の不法採掘者達によるストライキ?暴動?があったらしくパンアメリカンハイウェイが封鎖されていて移動できないという緊急事態が発生。急遽、地上絵の遊覧飛行はナスカからのフライトではなくそこから200kmほど手前のピスコという街から遊覧飛行することに予定変更になりました。展望台からの地上絵閲覧はできなくなってしまいましたが、高速道路が封鎖されて暴徒と警官が石を投げ合っている現場に強行するわけにもいきませんしね。。。

というわけで、今日は一日ゆっくりリマでお土産お買い物時間をたっぷり確保しての市街地観光タイムになりました。まあ結果的には殺人的スケジュールが少し緩和されたので結果的にはよかったかもしれません。

リマの見学ルートは、日本円が利用できるお土産屋さんでお買い物、大使館襲撃事件の後に建て直された日本大使館を車窓から眺めつつペルーの食文化博物館の見学、旧市街の大統領官邸お昼、天野博物館、恋人達の公園で写真タイムで、最後にミラドール地区の崖の下にあって外から概観がわからない不思議なレイアウトのショッピングセンター内にあるレストランで地鶏料理でした。

お昼に食べた海鮮マリネと黄色トウガラシのペーストを使ったシーフードリゾットが絶品。嫁が食いきれなかったリゾットと他の観光客が食いきれなかった海鮮マリネをおかわりしてしまいました。ブラジルよりペルー料理のほうが絶対旨いと確信しましたね。でも、デザートの紫トウモロコシのジャム?っぽいのは甘すぎて二人とも完食を断念。デザートが甘すぎるんですよね。。。

3/21 朝:ホテルのバイキング、昼:リマで海鮮料理、夜:ミラドール地区のショッピングセンターにあるレストランで地鶏料理” への1件のフィードバック

  1. ミラフローレス地区ってお洒落で、あんまりペルーっぽくないかも。
    恋人たちの像を観に行って、ショボくて同行者に怒られました(–;
    個人的にはセントロの庶民な感じの方が好みです。
    POLLO(鶏肉/ポージョ)という単語をど忘れして、ジャガイモ料理ばっか
    注文してしまい、激甘のインカコーラとともに食ったりしてましたね。
    宗教裁判所博物館に行ったんですけど、ちょっと怖かったです。

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